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※6月18日(日)・9月18日(祝)宝仙学園小学校で行われる志望校判定模試
宝仙学園小学校 教頭先生によるセミナーがあります。
※6月25日(日)・9月23日(祝)昭和女子大学附属昭和小学校で行われる志望校判定模試
昭和女子大学附属昭和小学校・前田校長先生と広報校長付き富永先生によるセミナーがあります。
※9月23日(日)昭和女子大学附属昭和小学校行われる昭和女子大学附属昭和小学校そっくりテスト
昭和女子大学附属昭和小学校・前田校長先生と広報校長付き富永先生によるセミナーがあります。
●「YouTube始めました」「クライスアプリができました」●「YouTube始めました」「クライスアプリができました」
●目黒星美学園小学校は令和5年度より校名変更 サレジアン国際学園目黒星美小学校
●開智所沢小学校・中等教育学校 2024年開校に向けて設置認可申請中
クライスアカデミー幼児教室のご案内
教育理念
- “クライス”とはドイツ語で“円滑”と“和”を意味し、ご家庭と当教室とが連携し、お受験に臨みます。
- お子様のひたむきさ、純真さを大切にし、豊かな心を育みます。
- IQ(思考力)、EQ(自主性・想像力・感性)の両面をバランスよく育成し、自分の考えで責任ある行動がとれる人格形成のお手伝いをします。
- 授業内容は高い合格実績を持つプロ講師陣による少人数制および個別徹底指導が中心です。
合格するために不可欠なEQ分野の重要性
体得経験が合格につながる
人は6歳までに140億ある脳細胞の約90%が完成すると言われています。五感を使い体験した事は生涯通して身に付く事と言われています。
小学校の受験項目にはいわゆるIQ分野である筆記などが含まれご家庭やお教室でもかなりの時間を費やし、力を注いでいる事と思います。
ところが、筆記は特訓によりある程度到達できるもので、実際のお試験におきまして、かなりの同点者がいるのが実情です。さてそのような時、どこで合否が別れるのでしょうか?
さらに最近は、ノンペーパー校が増え、その対策に試行錯誤している方々もいらっしゃるようです。ここで大切なことは、現実において学校側がどの様なお子様を求めているかです。ノンペーパーの学校は言うまでもありませんが、ペーパーがある学校でも合格するお子様はやはり体得経験の多いお子様なのです。
そして、お受験の本番で体得経験が生きてくる場面は実は非常に多いのです。具体的に申し上げると、最近はジュースをこぼさないお子様が増えています。それは、こぼす前にマニュアルを覚えさせられているからです。また、こぼさないことが、いい子できる子と思いがちですがそれは100%の評価ではありません。たまたまこぼしてしまった時、どうすれば良いのか自ら考え行動に起こせる子であるかが、正しく評価されるべき事なのです。
つまり失敗を恐れず、前向きの姿勢のある子は将来に向けて期待感が持てる子で、それも本番の時のちょっとした言動や行動、さらに人との関わり方でわかるものなのです。その為に、試験においての行動観察は重要視され配点も以前よりはるかに高く設定され始めています。問題提起があり、それについての解答だけを採点するのではなく、その過程に視点をおき、問題解決能力の適正を審査され、集団行動の中で人との関わり方で年齢相応の人物評価を含め採点基準があると考えるべきです。
クライスアカデミー幼児教室のEQクラスで、自立心と実践力のある子供に

クライスアカデミー幼児教室のEQクラスは長年研究を重ね実績の高いクラスです。その内容を少し、紹介しますと日常生活の身の回りのしつけから各分野(言語 記憶 数量 図形 思考推理 科学常識 道徳 絵画制作 巧緻 野外活動等)の課題に対してまずは自分で予測を立て、具体物や日用品を用いて実験をし、結果を目で見て或いは手で触れて確かめる事を実践しております。
さらにペーパー上難度の高い推理思考、比較、保存、図形分野なども独自のEQ方式で体得し高い定着と得点につなげています。
また野外活動では実際の季節の草花や野菜果実に触れさせたり、太陽と影の関係や風向きを遊びの中で体験させ、科学常識的分野を自然の中の身近な事として無理なく習得しております。今は珍しい、井戸汲み等の体験は子どもたちに大人気です。社会体験としては道歩き冒険ごっこで道歩きの常識を身につけ、左右の感覚をも養い、実際のお店屋さんでお買い物をして社会との関わり等を無理なく楽しく行うことで物への関心度が高まり、失敗を恐れず、自立心旺盛で実践力のあるお子様へと指導しております。絵画クラスではよくお子様の絵をいじりたくないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、何事もまず基本ラインをご指導することが大切です。そうすることで、むしろお子様は独創的な絵を描くようになり、最終的に絵を描くことが嫌いになるどころか、率先して描くようになります。ご父兄の方々からも定評があるプログラムの一つです。
また、年長児年中児の混合の縦割EQクラスでは、年齢の異なる生徒間で人との関わり方を通じてリーダーシップ、協調性、相手の立場に立って考える事ができる思いやりを育て、さらに集団ディスカッションではフリートークを重んじ幼稚園やご家庭のことを各自自由に発言することで様々な考え方を知り、視野を広めています。さらにディベートトレーニングで発表力を養成しております。自分の考えでお話をして行動を起こせるということは小学校側が求める子ども像の基本姿勢です。その為、小学校のお受験はEQを除いては始まらず、IQ(筆記 記憶等)分野といかにバランスを取って身につけさせるかが合否を決める分岐点でもあるのです。
ご家庭での復習 - 反復することで確実に身に付ける
しかし、小学校受験は塾任せでは決して成功しません。この時期は、脳の細胞の形式期であり外的刺激に大変柔軟で早い習得率もある反面、忘れてしまうことも早いと言われています。やはり、学習したことは必ずご家庭で復習する事が大切です。反復する事で確実に身に付きますのでご家庭でご負担なく復習をすることをアドバイスしております。塾とご家庭の連携プレーで、毎年お子様を合格へと導いています。当会では、各学校に合格させた高い実績を持つ8名のベテラン講師陣が、EQ/IQクラス及び各項目ごとの分野別クラス(筆記 記憶 指示行動 言語 巧緻 製作等)を、集団・個別共に多角的視野に立ち徹底してご指導をしております。